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2021年9月10日 (金)

旅行記、中国地方/山口県日本海側

山口県・道の駅田万川から壇ノ浦まで

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2014年11月19日(水)-23日(日)海辺の道を行く・山口県

2013年3月に鳥取、島根の海岸線を行ったが、今回は前回に続き山口県を行く。
前回が田万川までだったので、田万川までのんびり温泉につかりながら初冬の山陰を西に行った。
山口県は4泊し、その後九州北西部と阿蘇周辺を巡る。


山口県日別先頭へ
11月19日/道の駅ゆとりパークたまがわ 11月20日/道の駅萩・さんさん三見(1)
11月21日/道の駅萩・さんさん三見(2) 11月22日/道の駅北浦街道豊北

2014年11月17~18日


いざ本州最西端の県山口へ

鹿野温泉、山紫苑で先ずは入浴から・・・・。

いつもお世話様です、温泉博士ではこのあたりで何時1~2軒は載っており、出発の準備に「一風呂浴びて」に丁度いい。

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きらら多伎で車中泊(11月17日)

初日は、きらら多岐で車中泊、今回で3回目になる。海辺で夕日が見えるし広い、今回は着いたのが遅かったので当然夕日はダメ、夜は強い風が吹いていたが朝には止んでいた。 

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きらら多岐で「いか丼」、山陰にきたら「いか丼」と書いていたので頼んでみた。

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湯谷温泉弥山荘

急ぐことは無い一風呂浴びてノンビリ行こうと、少し内陸に入った所だが温泉博士に載っていた湯谷温泉弥山荘に。
山の中にありゆっくり入浴ができる、県道46号線から県道187号線は狭いので広域農道で行くほうがいい。

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昼前になったので昼食を摂る、日替わり、いろどり、ポークカツの定食が「10食限定」であった。
いろどり定食は、さばの煮付けであったので、いろどり定食を注文する、さばの煮付けは大好きなのである。

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11月18日は萩田万川で車中泊

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2014年11月19日(水)


ゆとりパークたまがわ

昨日のお宿はゆとりパークたまがわ、夜になったときは雨、夜半を過ぎると星が瞬いていた、朝雲が結構多かったが、だんだん青空が多くなってきている。

道の駅ゆとりパークたまがわ、山口県と島根県の県境近くにある、近くには日帰り温泉施設の田万川温泉があり便利である。

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江崎大橋

江崎漁港の北には、江津川の河口を渡る江崎大橋がある、江崎の町中を通らずに漁港側に行ける。

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シマシマ模様のホルンフェルス断崖

道の駅ゆとりパークたまがわから、西に行くと高山岬の半島がある。
半島は、道が細いがぐるっと廻りホルンフェルス断層の断崖へ、海岸沿いに行けるのだそうだが通行止めで行くことができなかった、半島の西側の須佐湾に出て、西海岸でホルンフェルス断層の断崖へ行く。
ホルンフェルス断層の断崖は、白と黒のシマシマの断崖である。

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海岸沿いにそびえるストライプの断層、駐車場には、ホルンフェルス休憩所&特産品販売所のつわぶきの館がある、駐車場にはいかが干してあった。

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道の駅阿武町。

道の駅内に温泉施設やRVパークがある、温泉施設は第1・第3水曜日が休業になる。

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道の駅施設の海側に有る「幸せのモニュメント」、最初見た時「恋人の聖地」かと思った、天気が良ければ夕日が綺麗そうだ。

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阿武川ダム堤防前の温泉

昨日は、ひと汗かいた後温泉へと「道の駅阿武川」へ行ったが、残念!、水曜日は定休日でお休み。
何処に行こうか考えて、萩の温泉一覧にあった「萩阿武川温泉ふれあい会館」へ行く、萩の中心部は高いので少し離れるが萩阿武川温泉にした。

萩阿武川温泉ふれあい会館は、ダムの堤防前にある。

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2014年11月20日(木)


萩笠山、虎ヶ崎

笠山は標高112mの火山で、頂上には展望台と小さな噴火口跡があり遊歩道などもある。右が展望台、階段の所が火口、展望台からは萩市街地や日本海に浮かぶ島々が見える。

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火山火口、笠山は一万年から三千年前の火山活動でできた小さな火山、阿武火山群に属する活火山です。

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虎ヶ崎燈台。

虎ヶ崎の先端にある、駐車場から歩いてすぐ周囲は岩礁と松林、つばきの館があり休憩が出来るみたいだが休みだった。

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萩しーまーと、あら炊き定食

笠山、虎ケ崎で歩きつかれたので昼食にと「道の駅、萩しーまーと」に行く。
二軒が並んであるのだが、一軒は大勢の観光客が並んで待っている、長く待ってまでの事はないともう一軒の方に行く。
店にはいるとまあまあの人たちが、観光客ぽく無い人が多いように感じる、地元の人が行くところが「安く美味しい処が多い」と言い聞かせて注文。

あら炊き定食、お魚はほんとに美味しい。

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青海島

**下図をクリックスると拡大されます。
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展望台と岩礁。

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中央あたりにある象の鼻。

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青海島静ケ浦、ちょっとレトロなレストラン?

青海島静ケ浦の海に浮かぶ、ちょっと趣きがある水上の建物があった。

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昔はレストラン(海上レストラン紫津浦?)だったのでしょうか、趣のある風情ですね。


湯免温泉、湯免ふれあいセンター

一寸見は温泉に見えませんが露天風呂もある温泉です。

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2014年11月21日(金)


道の駅 萩さんさん三見

道の駅、萩さんさん三見の朝は忙しい、車で荷物を運びこむ、次から次に持ってきていた、焼き芋の準備もテキパキと、沢山の車でいっぱい。

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綺麗なおねいさんが出たり入ったり、黒っぽいスーツの少し偉そうにしたおねいさんも、なにかなと思ったら取材だったようですね。
あ~~終わった、終わった帰ろう、来年のNHKは萩が主役でしょう。

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長門市はキャンプ場が多いな!

長門市の日本海に突き出た半島には、沢山のキャンプ場がある、少し広い公園があると、必ずといって良いほどの炊事場がある。
標高275mにある、妙見山展望公園にも、ほらほらレンガのバーべキュウサイトが。

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長門市青海島西の、深川湾と湯谷湾に挟まれ日本海に突き出している所は、自然に恵まれキャンプ場等が多く点在している。
千畳敷、二位の浜海水浴場、川尻岬などにもありました、駐車場代が必要な事があるそうですが、キャンプ場の使用料はいらないようです。


日置農村活性化交流センター

黄波戸の温泉街を抜け、山道を上がった高台の上の日置農村活性化交流センターがある、ここの露天風呂はまさに爽快! 眼下に深川湾を見下ろせる。

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二位の浜キャンプ場

キャンプ場の砂浜には、山口県指定の天然記念物「ハマオモト群落」があり、砂浜の広く駐車場も広い、駐車場は、シーズン中だけ有料、テントサイトは無料だそうです。

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ハマオモト「別名はまゆう」は、日本海側の自生北限地だそうです。

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千畳敷高原キャンプ場

標高333m、日本海の大パノラマが楽しめる高原にあり、 夏の夜には幻想的な漁火風景も楽しめるそうです。

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公園は広く、芝と海の青のコントラストが広がり眺望がいい、西日本最大級の風車もあり遊歩道がある。

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龍宮の潮吹

津黄の断崖にある海食洞で、国の天然記念物・名勝、駐車場の近くには展望台、休憩所がある、海岸には遊歩道が整備されている。

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龍宮の潮吹は、岩壁に打ち寄せた大波が岩の穴に流入し、音を立てて空中に吹きあげるそうです、北風が強く波の高い時などその高さが30mにも達するらしいが、天気も良く海も静だったので「ただの断崖」だった。

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元ノ隅稲荷神社

龍宮の潮吹への遊歩道から山側に稲荷神社がある、神社まで鳥居が続いている、神社の左手あたりにも駐車場がある。

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楊貴妃の里

川尻岬の反対側の津久漁港の近くに楊貴妃の里がある、楊貴妃伝説が伝わる地に整備された中国風の庭園、入り口近くにメインモニュメントとして楊貴妃像がある、桜の広場、展望広場、散策遠路、イベント交流広場中国風休憩所、東屋がある。

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2014年11月22日(土)


道の駅北浦海道豊北

道の駅北浦海道豊北の朝、天気は快晴、雲は無し。

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車中泊の車は駐車場にバラバラと。


角島大橋

本州側から見た角島大橋、大橋の右手に駐車場があり左手に展望台がある。

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角島灯台

灯台周辺は公園になっている、灯台には昇る事が出来るのだが、朝早かったので開いていなかった、公園の駐車場も閉まっていた。

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大河内温泉

山口、福岡を海岸線沿いに進んでいくと、道の駅は北浦街道豊北からむなかたまで無い、距離にして100km程になる。
遅くなって温泉を探すのもつらいので早めに温泉に行く、大崎鼻の手前から国道を少し離れたところに有る。

 

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毘沙ノ鼻

駐車場、毘沙ノ鼻から少し離れたところに有る、駐車場は日没少し後まで開いている、本州最西端なので、ここで見る夕日は本州で最後の夕陽になる。

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天気の良く夕日にはいいように思ったが、時間がまだ2時半ごろだったので先に進むことにした。

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壇ノ浦まで行き、九州に入る。

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ひょうごのーと記事より抜粋

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